医療へのこだわり

患者さまご本人の人生観、価値観を含めその意思を十分に尊重し、ご本人の最善の利益が確保されるよう関わります。

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  01入院適応

  悪性疾患の終末期（麻薬管理を含む）、加齢に伴う臓器不全や感染症の終末期、急性期を経て在宅に移行するまでの療養支援、レスパイト等の一時入院など。

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  02病棟回診

  担当医の診察以外に、院長回診（週3回）により病態をこまかく把握して、スタッフ間で常に情報共有を行っています。

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  03ご家族との定期的な面談

  入院時点での医療ケアに関する希望やお考えを確認しています。
  入院後も、定期的にご家族と連絡を取る体制を取り、必要な時に適宜面談を行っています。

看護へのこだわり

患者さまお一人おひとりがその人らしく尊厳を持って過ごせるよう、ご本人の思いに寄りそった看護を心がけています。

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  01経験豊富な病棟職員

  当院には経験豊かな職員が多く、気持ちにゆとりを持ちながら患者さまに向き合っています。

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  02入浴は週2回
  清潔保持につとめています

  衛生環境のために、定期的な入浴の時間を設定しており、個室タイプの入浴室でプライバシーにも配慮しています。

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  03日々の細やかな観察で
  褥瘡形成の予防

  こまめな皮膚状態の観察や2〜3時間毎の定期的な体位変換により、褥瘡形成の予防と早期発見に力をいれています。

食事へのこだわり

できる限り食事の楽しみを味わってもらえるよう、安心安全でおいしい食事の提供を目指しています。

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  01管理栄養士による献立作成
  と栄養管理

  高齢者の方に喜ばれるようなおいしい献立の作成と、一人ひとりに合わせた栄養管理を実践しています。

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  02調理師による手作りにこだわった
  料理を安全に食べてもらいたい

  お食事は出汁を昆布とカツオからとるなど、手作りにこだわりつつ、安全に食べる喜びを実感していただけるよう食事形態も患者さまに合わせて工夫し提供しています。